庄内町議会 2021-12-10 12月10日-03号
ちなみに、文化庁のガイドラインというのが出ているんです。ご存知と思いますが、これは正式に言うと「文化部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」というのがありまして、これが平成30年12月に文化庁から出されております。
ちなみに、文化庁のガイドラインというのが出ているんです。ご存知と思いますが、これは正式に言うと「文化部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」というのがありまして、これが平成30年12月に文化庁から出されております。
ただし、個人の申請では文化庁認定の団体、これは日本劇作家協会となっていますけれども、からプロであることの証明を受け、その確認番号の提出が必要とされています。ただし、ジャンルによってふさわしい認定団体が存在しない場合などは、直近の確定申告書や活動歴が確認できるチラシなどを提出することでも申請が可能とされています。
そして、八森遺跡に関しては、今まで数回にわたり文化庁の調査官が視察に来ているということでもありました。また、調査報告書に関しても、ほぼ出来上がっているということだったと思います。その後、準備の進捗状況はいかがでしょうか。また、何が一番必要なのでしょうか。再度、御所見をお伺いいたします。 次に、重要資料等を安全に収蔵できる施設の早急な整備をということで伺います。
主な財源は、文化庁の文化芸術振興費補助金と国交省の社会資本整備総合交付金となります。 また、観光振興のための環境整備や映像資料などの具体的な事業と支出額、その財源でございますが、出羽三山「生まれかわりの旅」推進協議会と市においての環境整備としての支出額は、看板、インフォメーションブース、パンフレット、映像コンテンツ作製費として8,903万8,000円を支出しております。
現在は、調査の成果をまとめた調査報告書の編集を終え、7月末日まで文化庁へ提出する国史跡指定のための意見具申書もまとまり、提出に向けて文化庁及び県と協議を進めております。 史跡に指定された後の流れとしては、指定後に令和4年度までに保存活用計画を策定し、そこで決まった計画に基づき必要な整備・設計等を行うこととなるため、具体的なハード整備については決まっておりません。
手前みそではございますけれども、私もこの計画があるということで、よく文化庁とか観光庁に陳情等に行きますが、国レベルでも非常に評価が高い観光振興計画になっていると、このように思っております。
保存活用計画の策定に当たっては、文化庁、山形県、有識者等による委員会を立ち上げ、史跡としての本質的価値を守るとともに、市民や観光客の皆様に喜んでいただける整備が実現されるよう、さまざまな立場の方々より意見を頂戴し、山居倉庫の将来の指針としていきたいと考えております。
国の登録有形文化財になっている旧鮎川小学校の校舎を維持するために、文化庁の国登録有形文化財活用整備補助金を活用して整備した施設です。 施設までのアクセスとなる由利高原鉄道を利用しやすくするために、鉄道の運行ダイヤに合わせて無料のシャトルタクシーで送迎するなどの工夫をしていました。鉄道の車両内でも木の感触を味わいながら過ごせるように改造し、木のおもちゃも使えるようにしてありました。
「村山市歴史文化基本構想」ということで、文化庁が支援をし自治体単位で取り組むものです。補助事業として山形県内自治体で初めて策定され取り組みを進めてきました。
ちょうどそんな中、2月の会派視察研修において文化庁へアポイントをしていただき、国の今後の文化財行政施策の方向性について勉強する機会をいただきましたので、会派を代表して、今回一般質問として取り上げさせていただきました。
来年、日本ではスポーツのビッグイベントである東京オリンピック・パラリンピックが開催されるほか、ことしはラグビーのワールドカップが開催されることから、日本を訪れる外国人客は年々増加しており、政府は2020年の訪日外国人数を4,000万人という目標を掲げ、観光庁、スポーツ庁、文化庁が連携した取り組みを行っています。
文化庁では、認定された日本遺産について、情報発信、普及啓発、調査研究、公開活用など魅力発信の推進に力を入れているように、交流人口の拡大には、構成文化財の保護とともにその活用がポイントとされております。鶴岡市は東日本では唯一3つの日本遺産を認定された都市ということになりましたが、日本遺産を眠らせておくだけではなくて、交流人口の拡大にどのように活用していくかが問われていくと思います。
保存活用計画の策定に当たりましては、文化庁、山形県、有識者などによる委員会を立ち上げ、史跡としての本質的価値を守るとともに、市民と観光客に喜んでいただける整備が実現できますよう、さまざまな立場の方々から意見を伺い、協議をしてまいります。 私からは以上でございます。
次に、地域の活性化を図ることを目的として、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化、伝統を語るストーリーを文化庁が認定するもの、これが日本遺産でありますけれども、地域が主体となって総合的に整備、活用をして、国内だけでなく海外へも戦略的に発信が可能となり、認知度の高まりと日本遺産を通じたさまざまな取り組みにより、地域住民のアイデンティティーの再確認や地域のブランド化などにも貢献し、ひいては地方創生に
2年越しの調査研究の結果が文化庁に認定されたときの感動は、今でも心の中に鮮明に刻まれております。戊辰戦争に敗れた庄内藩において多くの武士が生活に苦しみ、藩士としての誇り、自覚、忠誠心など失いつつある状態の中で藩士に開墾させ、絹産業を盛んにすることで賊軍の汚名をそそぐことができるという発想で松ヶ岡での開墾事業が始まりました。
計画の策定に当たりましては、平成27年度に地元の致道博物館、松ヶ岡開墾場、鶴岡織物工業協同組合の代表者、それから歴史、建築物、史跡等の専門家、オブザーバーとして文化庁、また県教育委員会から構成される策定委員会を設置し、これまでの間整備の方向性等の議論を重ねてきたところです。
さらに公園内には市弓道場がありますが、文化庁ではスポーツ施設は城跡整備にはマッチングしないという考え方もあり、撤去を基本としているようです。 ただ高齢者も含めた利用者が多くいる中、打毬や流鏑馬らとともに、弓道は城の文化歴史とマッチングするのではないかと思います。 老朽化している弓道場の抜本改修を含めた総合的な活用もありと思いますがいかがでしょうか。
○委員 結局のところ、文化庁も何をしたらよいのかわからないという状況なのかと思う。1,000年以上経過した凝灰岩の修復を行った事例はなく、文化庁も許可を出しづらい状況の中で、どのくらいの修繕ができるのかという話が地元からも聞かれている。今後、検討会において保存修理の方針が確定した場合には、ぜひ、地元への説明を行い、合意を得てもらいたいと思う。
同協議会では、文化庁で進める日本遺産魅力発信推進事業として今年度から3年間国庫補助を活用して事業を実施してまいりますが、協議会運営費などの補助対象外経費を関係自治体で負担するため、このたびの補正をお願いするものでございます。 以上で説明を終わりますが、よろしく御審査の上、御決議くださいますようお願い申し上げます。 ○菊地健太郎委員長 以上で当局の説明は終わりました。
今議会9月補正で、山形市も負担金を支出する「山寺と紅花」推進協議会には、文化庁より3年間にわたり7,000万円の補助金を受けることになっていますが、さまざまな事業展開が可能なこの3年間はとても重要な期間だと思います。山寺がある山形市が中心となり、新たな物語を加え、世界遺産登録に向けて取り組んでいくべきと考えますが、市長の御所見を伺いたいと思います。